カテゴリ
全体::プロフィール ::お知らせ ::ケンチクニュース ::プロジェクト進行中 ::設計手法 ::設計の考え方 ::行ってきました ::材料 ◇ご紹介 ◇Q&A ◇リンク +green +art +目指せ!フルマラソン +目指せ!サブフォー +映画のある日常 +food +book +日々のこと +goods +Photo リンク
山本建築設計事務所
![]() マイベストプロ神戸 ![]() ちびっこ計画 ![]() 大塚工務店 いたや木材 ナダタマ 水道筋商店街 mita? _blog 松屋町長屋改修記録 多田ユウコ写真事務所 六甲山木匠塾 くらしのポケット ニシアワー ぐるぐる。めぐる。めぐるめく時間 人気ブログランキング ![]() 高橋功治アトリエ一級建築士事務所 外部リンク
お気に入りブログ
いたやの壺ーー大阪市内の...WineShop FUJ... 大塚工務店の仕事 使える「デザインセミナー」 ベランダ砂漠園芸 Atelier Bota... くらしのポケット kachuaな日々 GREEN GUERRI... HOMEWARD FUR... お豆研究所 bundy ... 保育園の園舎建築の設計専... 最新の記事
最新のコメント
以前の記事
2018年 10月2017年 12月 2017年 06月 2016年 12月 2016年 09月 2016年 08月 2016年 05月 2016年 03月 2016年 02月 2015年 12月 2015年 11月 2015年 09月 2015年 08月 2015年 06月 2015年 05月 2015年 04月 2015年 02月 2015年 01月 2014年 12月 2014年 11月 2014年 10月 2014年 09月 2014年 08月 2014年 07月 2014年 05月 2014年 04月 2014年 03月 2014年 02月 2014年 01月 2013年 12月 2013年 11月 2013年 10月 2013年 09月 2013年 08月 2013年 07月 2013年 06月 2013年 05月 2013年 04月 2013年 03月 2013年 02月 2013年 01月 2012年 12月 2012年 11月 2012年 10月 2012年 09月 2012年 08月 2012年 07月 2012年 06月 2012年 05月 2012年 04月 2012年 03月 2012年 02月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 タグ
日本映画
設計
日記
エコ
マラソン
イベント
講習
旅行
神戸
建築
検索
ライフログ
ブログパーツ
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
1
今年の5月にチェコのプラハへ行っている時に、
ちょうど旧市街広場のギャラリエで開催中だった ティム・バートンの展覧会が11月から日本、森アーツセンターギャラリー で行われるようです。 来年には大阪、グランフロント大阪のイベント・ラボでも巡回されます。 ![]() 旧市街広場でチェコビールを飲みながら、暖かい午後をゆったりと過ごしながら、 プラハででは入るのを惜しんで帰ったのを思い出しました。 ぜひ、来年の大阪会場では行こうと思います。 ![]() ![]() ![]() ▲
by yamamoto-archi
| 2014-10-17 15:42
| +art
|
Comments(0)
フルーツ・オブ・パッション
ポンピドゥー・センター・コレクション展へ この作品はブラジルの美術家エルネスト・ネトの作品 ![]() 有機的というだけでなく、設置する会場ごとに条件が違うため今後同じ作品を一つとして 見れないというのも現代美術の醍醐味のひとつなので、 行くべき展覧会で、期待通り楽しめた。 さらに、このように形が決まっていない知的財産的な作品のポンピドゥーセンターでの 貯蔵の方法、仕方なども学芸員の方から聞けたのも面白い。 ひとつの作品を展示の方法、空間から味わうことを考えると、時間を超えて対峙する この瞬間は二度と来ない。 と思いながらみると少し作品に対する印象が違って見える。 これはあくまで僕自身の美術に対するひとつの楽しみ方だけども たとえば絵画でいうと、これを描いた時の作家の心情、心の憧憬を思い浮かべながら見る。 暴力的なタッチだと、いかに狂っていたか。 時代を見、苦悩を見、その時の社会、家庭、恋人を見る。 するとなんだか笑えたり、仕方がないと思えたり、 または、共感、反発、突っ込んだり。 反対に、軽いタッチでも一皮剥ければ、憎悪の塊が垣間みえたりする。 現代美術だとそれが、タイムリーに変化し、また同じ作品でもインスタレーションだと 毎回が全然違ったりする。その度に作家は神経を、精神をすり減らし、作品を生み出す。 想像力を駆使し、養いながら作品を見るのが僕は楽しい。 それが、感動という言葉の意味することだと思ったりもする。 ▲
by yamamoto-archi
| 2014-02-15 10:48
| +art
|
Comments(0)
西宮市大谷記念美術館の、國府理「未来のいえ」を観賞へ。
なんと、本日海の日は、無料開放日だったのです。 大谷記念美術館は、毎年の「イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」が 恒例で、何年か前に伺って以来の来訪です。 自宅から、自転車で20分ほどの距離なので、サイクリングと称して 夙川沿いを走りました。 ほどほどのスピードが暑くてかく汗を、いい塩梅に吹き飛ばしてくれました。 作家の、國府理さんも会場にいたようで、 (実はその人がとは思わなく気づかなかった…) 40分ほどで鑑賞可能なボリュームはなんとも楽しい時間でした。 言ってはいけないのかもしれないけど、宮崎駿、鳥山明、大友克洋の プロダクトデザインに影響されたであろう、というのがすぐわかる作風は、 僕のこの年代にとってはストレートに体中に沁み渡ってきて ワクワクさせてくれるので、思わず、「ナウシカだっ」といってしまうのが、 作家國府理さんにとっては、本望ではないのではと考えたりもします。 ![]() ![]() ![]() なによりよかったのは、写真撮影が可能だったこと。 いまのSNSの状況を考えると、より多くの視点、価値観で、 作品に対峙する、したことを発信できることの方が、見る方、 作家自身にとっても、WinWinになれることの方が、 ネット発信されるメリットが多くなりようです。 これからの美術展示では常識になる可能性があり楽しみです。 実際の、美術展覧会のグッズ販売の品数の多さも その一端に見えなくもないなと。 これだけの植物を、作品制作の一部とはいえ、アトリエで育てていることを 想像するだけで、ほのぼのというか、金属加工との時間的ギャップを感じて 高揚してしまう。 あー、来てよかった! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ▲
by yamamoto-archi
| 2013-07-15 19:14
| +art
|
Comments(0)
1 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ファン申請 |
||