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2004年夏のイラクの米陸軍爆発物処理を行うブラボー中隊の任務を舞台にしたキャスリン・ビグロー監督の映画。脚本はマーク・ボール。ジャーナリストでもあるよう。
神戸のシネフェニックスで鑑賞しました。アカデミー賞でも話題になったためか比較的混雑してました。 いわゆる、ニュースで流れてくるような、大局的、政治的な状況ではなく、あくまで戦争という日常を出来るだけ現地に近い目線で、カメラアングルで描いています。 でも、僕らのような戦争とは違う世界で住んでいるものとしては、何が現実で、何が日常で、何に驚異をかんじているのか、映画を見ているうちに混乱する感覚に襲われました。あくまで映画、わかったと勘違いしてはいけないなと。 任務を遂行する兵士の発する一言一言に、感情が揺さぶれるような思いでした。 #
by yamamoto-archi
| 2010-04-01 17:18
| +映画のある日常
名刺のデザインを少しチェンジしました。
museのダブルトレーシングペーパー175g/m2を使用。 通常トレーシングペーパーは50g/m2程度なので、 名刺に使用をしても重厚感が足らないということもなく、 厚みも充分だということで、この用紙を選択しました。 和紙を思わせる光の透け具合や、ほのかな透かしが、 建築設計の考えや想いを現せられているのではと思う。 また、名刺交換時の評判もなかなかよく、話の掴みにもなり、いい! >山本建築設計事務所 >事務所プロフィール #
by yamamoto-archi
| 2010-03-30 18:51
| ◇ご紹介
川西市に現地調査へ
朝からの雨は昼から止む、という天気予報を信じて出発。 もちろん天気はいい方が、調査はしやすく効率的ですが、土地本来のポテンシャルを体感するには、条件が出来るだけ悪い日に行く方が思わぬ発見があります。 今回の土地では、とくに悪い点はありませんでしたが、水はけが悪い土地や、周りに降った雨水が土地へ流れ込んで来るなど、要注意です。建設時に、思わぬ工事費が発生する場合があります。特に地盤に問題があると、基礎の工事費に響いてくる場合なんても。 もちろん、設計を始める段階で、詳細な測量と地盤調査を行いますが、事前に現場を実際に見ることでわかることが少なくありません。 是非、家を建てるために土地を探してらっしゃる方は、建築士の方との、土地探しや土地購入の検討をおすすめします。有益な助言ができるはずです。 この土地では、道路や、敷地内での段差があったり、見事な石垣も活かさない手はありません。 前面道路は、インフラがあるのはもちろんのこと、電柱はどこにあるのか。どこから入ってくるのかも重要なポイント。 その後、道路の幅や、高さ関係をあらかた測量し、簡単な敷地模型をつくります。 家づくりのヒントは、方角や、風や空気の流れ、景色、緑、音(騒音)、隣の家との関係や窓の位置など物理的な要素の側面と、 その土地特有の環境や、雰囲気、空気、流れている時間の速度、周辺との調和など、現地に実際に赴き、感じることで見えてくる部分もあり、 少し自分が試されているようで、いつも緊張感がたかまります。 #
by yamamoto-archi
| 2010-03-30 00:04
| ::設計手法
3連休の中日の21日にマラソン大会に友達5人で参加しました。
場所は、三木市にある「三木総合防災公園」 競技場を出発し、遠藤秀平氏設計のビーンズドームを眺めながら2回程行ったり来たりする、アップダウンが意外ときついコースの「みっきぃふれあいマラソン」という大会。 今はネーミングライツで、ブルボンビーンズドームというんですね。コースからは、E-ディフェンスなんかも見えるようなところ。 当日は、黄砂のせいか、写真でもわかるぐらいのかなり霞んだ状態で、太陽の光も弱く、おまけに風も強くて、前日までの春に近づいたような陽気さはなくひたすら寒い少し不安な幕開けでしたが、とにかく大きな競技場と大勢の参加者で、テンションはあがりまくりです。 10kmのコースに参加して記録は、45分強。ぐったり 初めてマラソン大会に参加しましたが、ほんとに多いランナー達で、家族で走るコースもあり小さな子ども達が小さな体を大きく動かして走る姿はとてもかわいく、すごい楽しめました! マラソンはレジャーなんですね。 今回は10kmでしたが、一応今年中にハーフを目標にしてます。 次は4/11にある「ユニセフカップ2010芦屋国際ファンラン」の10km!がんばります。 #
by yamamoto-archi
| 2010-03-25 19:19
| +目指せ!フルマラソン
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